写真は私たちが普段見逃してしまうような瞬間を捉え、その一瞬を永遠にしてくれます。
目を見張るような美しい景色も、息をのむようなはっとする場面も、時には野生動物たちのおもしろおかしい姿も私たちに見せてくれます。
『コメディ・ワイルドライフ・フォトグラフィー・アワード』は2015年から始まった、野生動物の思わず笑ってしまうようなユーモアの詰まった写真がメインのコンテストです。
普段は見られない野生動物の爆笑写真
今回紹介するのは2016年の『コメディ・ワイルドライフ・フォトグラフィー・アワード』で最終選考に残った野生動物たちのおもしろおかしい姿を捉えた作品です。
2,200を超えるエントリーの中から7部門、計40の素晴らしい作品が最終選考までの切符を勝ち取りました。
『笑っているライオン』から『首なしペンギン』のような普通では見られないような野生動物たちの姿を見ることができます。
<海外「なんで日本!?」日本ではアメリカのお菓子もこうなってしまうようです
海外の反応
・なんて美しい写真なんだ。
この残酷な世界の中で、この一枚の写真が世界の尊さを思い出させてくれたよ。
・チーターがあの瞬間に何を考えていたのか知りたい。
↑「スピード測定器がないか確認しないと」だな。
・鮭も命がけだな。
・どれも楽しそうな写真!大自然に勝るものはないな。
・どの写真も動物たちが可愛くて生き生きしてるな。
撮影者の努力に拍手!
・どれも受賞するのに相応しい作品だな!
・ふくろうの自撮りが一番好きだ。いったいどうやって撮ったんだ!?
・どの作品も最高!一つに絞ることなんて出来ない。
・どの作品もすごい!とくにライオンのやつ!
・踊っているクマは金曜日の夜の私みたいだ。
・これからトイレに行くときは毎回コモドオオトカゲがいないか確認しないとだな。
・どの写真も素晴らしい!
その瞬間を逃すことなくシャッターを押したカメラマンもすごい!
・寂しいだけの年寄りもこの写真をみたら笑うだろうね。
↑お前は余命少ない年寄りなのか?
・私のお気に入りはりすとトウモロコシの写真!
・信じられないようなすごい写真ばっかりだ。
野生動物を見た方がこの世が弱肉強食の残酷な世界だという事を思い出すんだけど。
普段は見ないように目逸らしてるけどな。