世界中で大人気のゲーム『ポケットモンスター』は大人から子どもまで幅広い年齢層から愛されています。
最近ではスマートフォンに対応したアプリ『ポケモンGO』で再び大きな注目を集めました。
ポケットモンスターのアニメを観たことがある人は一度は多くの疑問が浮かんだことがあると思います。
ジョーイさんとジュンサーさんは実はクローン!?
大人気アニメ『ポケットモンスター』には多くの謎があります。
その一つは看護師のジョーイさんと警察官のジュンサーさんです。
彼女たちはそれぞれの町に同じ名前、同じ顔、同じ職業で存在しています。
それについては彼女たちは姉妹や従姉妹、血縁者ということでアニメの中でたびたび説明されています。
1998年に公開された劇場版『ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』では、人間に作られたポケモン、ミュウツーの自分と言うものの存在意義・自分を生み出した人間への復習をテーマにした映画です。
この映画では、悪の組織『ロケット団』のボス、サカキはミュウツーを使って世界征服を目論むがミュウツーが施設から脱走したため失敗に終わる。
そこで注目してほしいのは彼の持つ人材の豊富さです。
また、映画に出てくるミュウツーの生みの親、フジ博士は事故で死んだ愛娘を蘇らせるために遺伝子の研究を狂ったように始めました。
その過程で生み出されたのがミュウツーです。
サカキはそんなフジ博士を利用し、研究資金を提供する代わりに伝説のポケモン、ミュウのクローンを作らせました。
フジ博士は娘を生き返らせることは出来ませんでしたが、ミュウの遺伝子を元にミュウツーや他のポケモンのクローンを作ることに成功しました。
さて、話をジョーイさんとジュンサーさんに戻しましょう。
『一卵性の従姉妹』というものは存在しないので、論理上はジョーイさんとジュンサーさんは『ターミネーター』か研究所で作られた『クローン』ということになってしまいます。
明らかに、サカキがフジ博士に命じたミュウのクローンはポケモンの世界では最初のクローン技術ではないのです。
フジ博士の変貌が原因で妻が去った後に、独り身の寂しいフジ博士が従順でセクシーな制服を着た女性軍団をクローン技術で作ったとしても何も不自然ではないのです。
では、なぜジョーイさん、ジュンサーさん、そしてポケモンのクローンに成功したフジ博士は娘のクローンを作ることができなかったのか?
クローン技術は人工的で自然の摂理に反するものであり、ポケモンはもともと人工的なものであるため人間よりもポケモンのクローンを作ることが安易というわけです。
ポケモンは他の動物のように”赤ちゃん”を作ることは出来ません。
2匹(明らかに違う2種類でも)のポケモンが交尾し、卵を産みます。
しかし、その卵から生まれたポケモンは両親のコンビネーションではなく、どちらか一方のクローンなのです。
人間のクローンを作ることができなかったフジ博士ですが、ポケモンのクローンを成功することをヒントに研究室のポケモンのDNAを使いジョーイさんとジュンサーさんという人間のクローンを作ることに成功しました。なので、ポケモンセンターにジョーイさんとラッキーが並んでいるのは人間一人とポケモン一匹ではなく、実際にはポケモン二匹なのです。
ジョーイさんとジュンサーさんは人間のふりをするうちに自分自身を人間だと思い込んでしまったというわけです。
『ミュウツーの逆襲』では、ジョーイさんのミュウツーの待遇をみてもジョーイさんが研究所で生まれたクローンだと証明されています。
人間を憎むミュウツーが親近感を唯一感じたのがジョーイさんというわけです。
ミュウツーはジョーイさんを誘拐し、洗脳し身の回りの世話をさせていました。
しかし、人間が攻めてきてミュウツーの野望が途絶えてしまい、ミュウツーはポケモンのクローンたちを連れて行きましたが人間に近すぎるジョーイさんは置いていきました、
そのとき、そこにいた全ての人間の記憶を消して、平和的に去っていたのがポイントです。
このことからもジョーイさんは洗脳後も簡単に記憶を上書きできるということが証明されています。
このようにして世界征服を目論むロケット団のボス、サカキはジョーイさんとジュンサーさんの真のマスターとなったのです。
なぜサカキはこの2種類の職業を潜入用に選んだのでしょうか?
回答の一つとしては、病院と警察は人間が生きていくうえで切り離せない場所だからです。
そして、ジョーイさんとジュンサーさんたちの収入が組織にとって有益なものとなっていると言うことは言うまでもないでしょう。
サカキは警察学校や看護学校も経営し、密かに世界征服への作戦を進行しているのです。
主人公サトシに付きまとうロケット団の下っ端であるムサシも一度任務で看護学校に潜入したこともあります。
ジョーイさんもジュンサーさんもそれぞれの役割に合うように作られているため、誰も彼女たちの権力について疑問をもちません。
その遺伝子的現象は犬の交配でも説明できます。
特殊な役割を持つ犬種はその役割に合うようデザインされた物理的特徴を持っています。
そのため、ジョーイさんとジュンサーさんは少しずつ役割にあったように姿を変えています。
サカキのクローン計画は少しずつですが拡大していっています。
各地にあるポケモンバトルクラブのマネージャーのドン・ジョージやチーフパーサーのポーターも同じ容姿の親戚がいます。
彼らもサカキの管理下にいるクローンなのでしょう。
『ポケットモンスターミュウツー!我ハココニアリ ミュウツーサーガ』では、ミュウツーはサカキを含めロケット団のことに一切言及しておらず、サカキもあの研究所の惨劇を覚えていないようでした。
さらに、このクローン計画で最終的に何を行おうとしていたかも分からずじまいになってしまいました。
サカキが知っている情報はポケモンセンターのジョーイさんから得たものと繰り返されるロケット団の野望のみでした。
どうしてアニメ『ポケットモンスター』は最終的にゴールがないにも関わらず長寿アニメなのでしょうか?
それはサカキがクローン計画と言う偉大な計画を思い出していないからです!
サカキは世界征服のために計画の全てを用意し、あとは実行すると頃まで用意しているに関わらず…
もし、今サカキが計画を思い出してしまったら…
海外の反応
・これはジョーイさんとジュンサーさんについての記事だったのか!
・年寄りのジョーイさんや幼いジョーイさんを誰も見たことがないっていう指摘を忘れてるぞ!
・君は天才だ!
でも、サカキがロケット団のリーダーになる前からジョーイさんとジュンサーさんは存在していたんじゃないか?
・ポケモンのDNAを使っているだと・・・つまり、どういうことだ?
・一つだけ付け加えたいんだけど、ポケモンはクローンではないぞ。
・お願いだからこれ以上ばかみたいなこと言わないでくれ。
・でもこの記事にはウルトラビーストが何なのか、どこから来たのかが説明されてない。
・この理論には穴がありすぎる。
ただおもしろ半分に書いた根拠も何もない落書きだ。
・一卵性の従姉妹はいないって書いてあるけど、彼女たちは同じように笑うし、同じように歩くし、同じように話してるぞ!
・なんだこのめちゃくちゃな理論は。。。
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今のサカキはクローンだしな。
初代はお亡くなりになったから、初代と声が違う。ロケット団の方針が変わった時はサカキの代が変わった時と見て間違いがない。
ちなみにサトシの経験値がシリーズ毎にリセットされるのも毎回クローンの代がわりの為。今のサトシはかなりの劣化クローン!