世界には、いろんな国があります。
価値観も所変われば何とやら、日本の(というか世界基準の)常識では考えられないようなことが、合法の国もあるのです。
ちょっとファンタジーなものから、物騒すぎる!?ものまで、いろいろ紹介してみましょう。
あなたが行ってみたい国はランクインしているでしょうか?
10 公道を裸で歩き回る(スペイン)
スペインといえば、ヌードビーチで有名です。
世界各国からの観光客は、ヌーディストビーチに行って、裸であることを楽しみます。
しかし、実はヌーディストビーチに行くことすら必要ないのをご存知でしたか?
スペインでは、公共の場所で裸で歩いても、合法なのです。
1978年、スペインの憲法はそれを侵されない権利として定めました。
過去に法を変えようとする試みはありましたが、今日まで実現していません。
9 ドラッグが合法(ポルトガル)
ポルトガルは、存在するすべての薬物を解禁しています。
しかし、これは合法と100%イコールではありません。
もしあなたが薬物で逮捕されれば、やはりカウンセラーに送られます。
しかし、刑務所に行くことはありません。
薬物を隠し持っていても、マリファナだろうが、コカインだろうが、です。
薬物解禁前、薬物汚染はポルトガルで深刻な問題でした。
100人に1人がヘロイン中毒だったというから、驚きです。
それが、薬物解禁から4年で、薬物による死亡率は90%近く下がり、HIV感染率は急落しました。
8 車に火炎放射器を付けて、強盗を焼き殺す(南アフリカ)
https://www.youtube.com/watch?v=aLhWzMOccTg
南アフリカでは、20メートル範囲の火炎放射器である「ブラスター」を車に搭載できます。
ブラスターは車の両側に火炎を放射し、広告によると、あなたの車の塗装を傷つけることはありません。
それは完全に合法です。
悪いことに、南アフリカでは毎年約13,000台のカージャックが起こっています。
したがって、強盗をを法的に殺すことを許可しているのです。
しかし、発明者はあくまで「予防」であり、実際には誰も殺した実績はないと主張しています。
ブラスターは1998年に発売されて、その後マーケットから脱退しましたが、違法だったからではありません。
十分な需要がなかったからです。
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7 犬と結婚する(インド)
インドでは、犬(一番人気)に限らず、あなたが望むどんな動物とも合法的に結婚することができます。
実際に犬と結婚した、ニューデリーのある男性に話を聞きました。
彼は子供の頃、犬二匹を石をで刺して吊り下げました。
後に彼が病気にかかったとき、これはあの時の罰だと確信したのです。
地元の占星術師は、犬と結婚することが彼の呪いを取り除く唯一の方法だと言いました。
幸い、男の家族は犬の花嫁を承認し、最高の花嫁探しを助けてくれました。
そうやって彼は、犬のお嫁さんと永遠の愛を誓うために、豪華な結婚式を催したのでした。
6 芸術品を盗む(オランダ)
オランダの貴重な芸術作品を盗んでも、闇市場に頼る必要はありません!
ちょっとした忍耐を奮い立たせることができれば、盗んだ作品は法的にあなたのものになります。
窃盗物保持の時効が改訂され、20年経てば、盗まれた財産は法的に泥棒のものになることになったのです。
しかし、あなたが文化遺産のコレクションや絵画を盗んだ場合は、時効は少し伸びて、30年になります。
それでも、やってやれそうじゃない時間じゃないですよね?
警察は芸術の保護を最優先しているのです。
数十年間あなたの屋根裏部屋にレンブラントを隠すことができれば、それはあなたのものです!
5 ヘロインを注射するのに、公務員を雇う(カナダ)
バンクーバーのダウンタウンに「InSite(インサイト)」という公営施設があります。
そこはなんと、薬物中毒者が医療専門家の助けを借りて、法的にヘロインを注射することができるというのです!
自分の薬を持参しなければなりませんが、偽名を名乗ることができるため、逮捕の危険はありません。
内部には、清潔な針と滅菌設備を備えた12個の注入ブースがあります。
医療スタッフは、 あなたがオーバードーズで苦しんだりしないよう、ヘロインを安全に使うための手助けをしてくれるのです。
20年前、バンクーバーは先進国でHIV感染率が最も高かったため、このプログラムは始まりました。
4 腎臓を売る(イラン)
普通、ポスターには血液型と電話番号が書かれていますが、創意工夫を凝らして明るい色で彩られていることもあります。
良質な腎臓であることを証明する試験結果を示す人もいれば、ライバルのポスターを剥がしてしまう人もいます。
この「臓器売買」は物議を醸すことに間違いないでしょう。
しかし、実際にイランは腎臓市場を開放して以来、ドナーの待機リストはいつもゼロなのです。
3 公的書類で自分を「ドラゴン」だと申請する(ロシア)
自分を人間じゃなくて「ドワーフ」とか「妖精」だと自己紹介したいって?どうぞ、ご勝手に!
ただ、他の人はイタいって思いますよね。ところが、ロシアではそうではないんです!
ロシアでの国勢調査では、たとえそれが存在しなくても、どんな民族としても合法的に受け入れられます。
傾向としては、若い人にはエルフやホビット、高齢者には火星人が人気のようです。
2 ミニガンの所有(アメリカ)
アメリカ人が、アサルトライフルを所持できるのは有名でしょう。
しかし、本当のところはそれどころじゃありません。
アメリカでは、ミニガンを買うことさえできるからです。
ミニガンは、1分間に6,000発を発射し、敵を一網打尽にします。
1986年の銃器所有者保護法に抜け穴があり、「一家に一台」が合法になってしまったのです。
所持には、クラス2のライセンスが必要ですし、高価で売り手を見つけるのも難しいですが、ベトナム戦争を乗り切るために作られた武器で自宅を保護するのは悪くないでしょう。
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1 戦車を運転する(イギリス)
アメリカにも、戦車で車やトレーラーハウスを押しつぶすアクティビティができる場所なんかはありますよね。
しかしイギリスは一歩進んでいて、戦車で公道を走ることは合法なんです。
食料品店に行くのに使ってもいいし、放課後に子供をピックアップしてもOKです。
武器を無効にして、ゴムのキャタピラーを車輪に取り付けなければなりませんが、そうすればどこにでも乗っていけます。
実際に、「戦車タクシー」もあるんです。
これを使えば、プロムで目立てること間違い無し!
海外の反応
・イギリスとドイツでは、食人は合法だよ。殺しちゃダメだけどね。
↑家族「で」養うのか…
・キツネ(英語で性的な魅力のある女性)と結婚した男を何人か知ってるよ。その女はビッチ(雌犬)だったって後でわかったんだけど。
↑つまり、アメリカでも雌犬と結婚するのは合法ってことだな
・インドってホモセクシャルは違法なんだよね?それなのに獣姦はいいって…どういうこと!?
↑見出しが誤解を招いてる。一応、動物と結婚はできるけど、法的には認められてないよ。
・じゃあ、LSDキメて裸でタンクに乗るのは合法?教えてエロい人
・「アメリカではミニガンの所有は合法!」全米ライフル協会よ、ありがとう…なんたって家を守るのに、ミニガンより頼りになる奴はいないからね!変な隣人が攻めてきた!911に電話しなくちゃ?これさえあればノープロブレム!え、テロリストだって?じゃあ911に電話しなきゃ!
・もしロシアに住んでたら「神」として申請するわwww
・こないだピザハットにマスケット銃を持って行ってるオッサンを見た。あれって「反ピザハット」勢力だったのかな?
↑「アンチョビはいらないって!!!!」
↑いや、クーポンの期限が切れてた、とかかもよ。
【恐怖】無期懲役の実態怖すぎわろた…これなら死刑のがマシだわ…
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【画像】女子が選ぶ生理的に無理な顔をご覧くださいwwwお前らは大丈夫だよな??
>>こないだピザハットにマスケット銃を持って行ってるオッサンを見た。あれって「反ピザハット」勢力だったのかな?
いや反ほむら勢だろ