大気汚染が問題となっている、中国。
それは改善するどころか、深刻化するばかり
PM2.5による大気汚染と黄砂は日本への影響もあり、我々日本人の関心も高くなっています。
そんな中国を救うべく、イタリア人建築家が新しいプロジェクトに挑みます!
そのプロジェクトの名は、「垂直の森」
ステファノ・ボエリさんは、ミラノを拠点とする建築家。
実は、このプロジェクトは今回が初めてではなく、すでにミラノで手がけて完成しており、スイスのローザンヌでも計画が進んでいます。
「ボスコ・ヴェルティカーレ」と呼ばれるミラノの2本のタワーが、こちらです。
世界で大気汚染が深刻化している中、この緑化計画が真に新鮮な空気を作り出してくれるのです!
中国での「垂直の森」プロジェクト
今回この「垂直の森」プロジェクトが進んでいるのは、大気汚染が深刻な都市のひとつ、南京。
およそ200m×100mの土地に、地元にある23種の植物から1,000本以上の木、およそ2,500本の低木を収容すれば、1日60kgの酸素を作ることができるそうです。
そのイメージが、こちらです。
高い方のタワーにはオフィス、美術館、緑の建築学校、屋上クラブが、低い方のタワーには屋上プールと247室のハイアットホテルが入る予定です。
バルコニーには、地元の多様な植物を再生した縦の森林の素晴らしい景色が広がっています。
この「南京タワー」は、2018年に完成予定だそうです!
【激震】幸福の科学に関わった人の末路がヤバイwwwwwwww
アイドルなんだがこれより酷い画像修正ってあるの?wwwwww (※画像あり)
【画像】センスのあるboketeってこういうことだよなwwwwwwwwwww
海外の反応
・中国で大気汚染を改善する努力をしてくれれば、我々韓国にも影響があるね。グッドニュース!
↑1つのことを除いてね。それは、木や茂みには根があって、根はコンクリートをじわじわ分解するってこと。
アーティストの演出としては素晴らしくみえるけど、時間が経てば、重さと植物を支えているバルコニーは壊れて落ちてしまう。
もっと永続的なものを考えないかぎり、これはうまくいかないわ。
↑私は、建築家がこういうことを考えついて、植物を構造に組み込むことに重点をおいたことが、最善の選択だと思うけど。
↑確かにそうだけれど、じゃ、いいメンテナンスをしようと思ったら、どれくらいの費用と時間がかかる?
↑根はコンクリートと接触していないよ。地面とコンクリートの間に、特別な層がある。
↑化学物質によって根の成長を阻止したり、誘導したりする布があるみたいだね。
↑調べたけど、あまり大きくならない、浅い根をもつ特別な木を選んでいるみたいだよ。
↑嵐が起きたら、どうなるだろうねw
・ガラスでできたタワーの代わりに、こんな建物を建てたらいいのに。
・日本にも作るべきだな。東京には緑が少なすぎるから。
・大気汚染を救おうというアイデアはいいけど、まずは汚染の原因を作り出さない方がいいと思う。
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悲惨!!!