世界では未だ、人身売買や人身取引が絶えません。
警察が摘発した事件もありますが、それは氷山の一角にすぎず、実態は未だ明らかにされていないのが実情です。
そんな中、セックス・スレイブ(性奴隷)として売られるため移動中だった少女を、ひとりの客室乗務員が救い出すことに成功したという朗報が舞い込んできました!
人身売買の現状
毎年およそ60万人から80万人の人が、国境を超えて売られています。
その80%は女性と少女、そして50%以上が未成年です。
人身売買の目的は、強制結婚、強制労働、性奴隷、臓器摘出など、多岐にわたっています。
今回、アラスカ航空のシアトルからサンフランシスコへの便に乗務していた客室乗務員が、若い乗客を見て何かがおかしいと感じました。
そして、その客室乗務員の機転によって、人身売買からこの10代の少女を救い出すことができたのです。
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アイドルなんだがこれより酷い画像修正ってあるの?wwwwww (※画像あり)
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救出劇の一部始終
「私の心の中の何かが、『何かおかしい』と言ったんです。」
そう語るのは、アラバマ州出身のシリア・フェドリックさん。
14か15歳くらいの少女が、まるで地獄を見てきたかのようにみえたそうです。
フェドリックさんがその少女に話しかけても、少女には話をさせず、男性が受け答えをしていました。
「男性はいい身なりをしているのに、少女はぼろぼろの服を着ていて、なんとも不釣合いだったのです。」
機転を利かせたフェドリックさんが、とった行動とは?
一刻も早く行動する必要があると感じたフェドリックさんは、咄嗟にトイレに行くよう少女に指示します。
トイレの鏡にメモを貼り付けておくと、少女が「助けて」とそこに書き残したのです!
事態を悟ったフェドリックさんは、事の仔細を機長に報告しました。
機長がサンフランシスコ警察に連絡すると、着陸したらその男性を尋問できるよう警察がターミナルで待機。
こうして無事に、被害を防ぐことができたのです。
少女は人身売買から解放された今、大学に通っており、フェドリックさんの鋭い目と怜悧さにとても感謝しているそうです。
海外の反応
・「人身売買」が人間の意識の中に引き起こす嫌悪感を表すのに、言葉もない。奴隷制度が過去のことではないってことだ。悲しいかな。
↑この女性はすごい。本当のヒーローだ。
↑人身売買をするような悪い奴はたくさんいる。でも、この女性のようにいい人もまだまだたくさんいるんだよ。
・この女性が気づいて行動してくれたことに感謝。新しい訓練が、こんな非人道的なひどい犯罪から多くの命を救うといいね。
・全てのヒーローがマントを着ているわけではない。
↑客室乗務員の制服を着ていることもある。
・自分の将来が全部、ひとりの客室乗務員にかかっているとか、想像してみろよ。
↑ジンジャーエールを持ってきてもらうチャンスすらないわ。って、冗談。
・トイレにメモを残すとか、ほんと機転の利く人だね。
・誰が横に座っているか、分からないもんだよね。
統一教会と言う宗教があってな・・・・