イングランドのヨークシャー州に住むジョージは、写真を撮られるのがとても嫌いでした。
なぜかというと、彼は受け口がひどくて、1.5センチも下あごが出ていたのです!
そんなジョージが手術を経て、全く違う顔つきを得る過程をご覧ください!
矯正で7時間にも及ぶ大手術
そもそも受け口(反対咬合)とは?
受け口・しゃくれとはいったいどういう症状を指すのでしょうか。
医学的には「反対咬合」というもので、下の歯が上の歯より前に出てしまっている状態です。
これは下あごの異常発達等により起こるのですが、原因は指しゃぶりや下あごの異常、そして咀嚼のクセになります。
そんな状態では食事にも困ってしまいますね!
まずはジョージのビフォー・アフターをご覧ください!
ジョージは13歳のときに自分のあごに問題があることに気付きました。
「小さい頃は自分が受け口だなんて知らなかったよ。でも大きくなるにつれて、自分の見た目が好きじゃなくなっていったんだ」
「矯正歯科にも何年も通ったさ。…変わらなかったよ。」
下あごの骨は成長が止まるのが一番遅い骨であるため、そのときを待たなければなりませんでした。
手術は18歳以上でないと受けられないのですが、それも骨の成長が止まるのを待たなければならないためです。
ジョージは去年2016年の12月16日に遂に手術を受けることを決めました…!
そして、それは大成功したのです!!
ジョージは言います。
「最初は上の歯が下の歯より前にあるのが不思議で仕方なかったよ!」
「前だったら絶対やらなかったけど、Facebookに写真をアップしたんだ。そしたら友達みんなが『変わりすぎ!』ってコメントしてくれたよ!」
ジョージは変わりすぎた見た目のために、パスポートを申請し直さなければならないとのことです!
海外の反応
・よかったな少年!いい笑顔だ
・彼に良いことがありますように。。。
・すごいのは分かったけど、大々的にニュースになるほどか…?
・これは良いお金の使い方だな。豊胸とか、唇とか鼻の整形に使うのとは大違いだな!
↑鼻の整形に使うのだって良い使い方だと思うけど。顔の変な部分って隠せるわけじゃないし。とりあえず少年が普通の生活を送れるようになったのが喜ばしい!
・私もこの手術7年前にやった!人生で一番痛い経験だった…。2回の出産を含めてもね!でもその価値はあった。
・イケメン!!!
・俺は逆の症状だった。上の歯が出てた。1センチも。で、手術をしたんだ。…幸せにはなれんかった。
・かっこよくなったじゃねーか!よくやったジョージ!手術に踏み切った勇気は称賛に値するぜ!!
・いい顔になったなー。幸運を願ってるぜ。俺の街に来たらビール奢ってやんよ
外国人「日本は本当に海外サイトで言われるほど変な国なのか検証していく!」
外国人「韓国料理ってあらゆる点で日本料理を上回ってないか、議論してみよう」 【海外の反応】
海外「まさに日本ならではだね」日本の携帯に防水機能がある理由に海外も納得【海外の反応】
世の中には整形を本当に必要としている人たちもいるんだよね。どこかみたいに自分に流れる血を否定するために整形する人たちもいるが。