結婚式という言葉であなたが思い浮かぶ景色とはどのようなものでしょうか?
純白のドレスを着た花嫁を思い浮かべた人も多いと思います。
しかし、白一色のドレスは潔癖と処女の象徴であり、今の時代にはふさわしくないのかもしれません。
今、海外ではdip dye(日本語でちょっと染めるという意味)という染め方で作られた、グラデーションのドレスが人気となっています。
そこで、グラデーションドレスの写真たちと、それに対する海外の反応を紹介します。
このドレス、見た目がカワイイだとか花嫁と結婚式が華やかになるというだけではなく、ある実用的な効果もあります。
まず実際の写真を見なければイメージがわかないと思うので、答えはこの記事の後半で。
グラデーションドレスの写真たち
海外の反応
・どのドレスもすごく綺麗!ただ、私はこれを着るには年をとりすぎてしまってるけどね…
・すごい!特に一枚目のドレスはすごく綺麗
・私はこういうドレス大好きだな。けど気になるのはこのドレスのお値段がいくらくらいなのかってこと
・最後の画像いいね。人種は違うけどとてもお似合いの素敵なカップルだと思う
↑間違いない!彼の微笑がとてもいい感じだよね
・どのドレスもお花みたいですごくカワイイ!私はスイセンの花を思い出したよ
↑俺はクラゲを思い出した。とにかく美しいってことには変わりないけど
・アリエルみたいな赤髪の女性がとてもいいね。こういうドレスはやっぱり華やかな女性の方が似合うかも
グラデーションドレスはブスにおすすめ?
海外フォーラムで話題になっていたのは、このドレスはブスな女性におススメなのではないかということ。
確かに、純白のドレスは顔が強調されるので、顔を誤魔化す効果がグラデーションドレスにはあるのかも。
黒髪はイケメン限定なのと同じ感覚でしょうか。
それはともかくとして、花嫁さんにとって衣装の選択が増えるというのは素晴らしいこと。
日本での流行もそう遠くはないかもしれませんね。
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