ポケモンgoが世界中を席巻して日が経ちますが、いまだその影響は健在です。
あらゆるポケモンコンテンツが生み出され、世界中の人々に消費されています。
今回紹介するのはカリフォルニア在住の韓国人アーティスト「Tamtamdi」による、ポケモンを擬人化したイラストたちです。
彼は現在までに、254種類もの擬人化イラストを手掛け、人気アーティストとしての地位を不動のものとしました。
彼がなぜここまでネット上を騒がせているのか?
それは画力もさることながら、ポケモンの特徴を的確に捉える洞察力と、「その発想はなかった!」と思わせるような想像力にあります。
それでは、彼のイラストを見てみましょう。
ポケモンの擬人化画像
海外の反応
・彼の絵は素晴らしいね!ただ大きな欠点もあって、それは俺の時間を奪っていくことだ…
・俺の大好きなポケモンたちがカワイイ女の子になっていたなんて想像もつかなかった笑
・ポケモンに全然興味はないけどこの絵はカワイイしかっこいいと思った
・俺の好きなガラガラが女になってたのはいいんだけど、骨を着てるのが邪魔だな
↑たしかに。擬人化されたとたんに俺もそう思った
・モルフォンがこんな美しくなっているとは。彼を擬人化するとしたらオタクのイメージだな
↑わかる。眼鏡をかけてマンガを小脇に抱えているイメージだ笑
・素晴らしいアートだよ。彼の想像力に敬意を表したい
・ポケモンは全然知らないけど、彼のセンスはすごくいいと思ったね
好意的なコメントで埋めて尽くされていました。
まとめ
この記事で驚いたのは、「gijinka」が英語になっていたこと。
オタクコンテンツの拡散力には驚かされることばかりです。
作者へのインタビューによると、彼は1枚のイラストを30分~1時間ほどで仕上げるそうです。
また次のようにも述べています。
「ポケモンを擬人化する際には、ファーストインプレッション(第一印象)を大事にしている。また、シルエットとポージングも大事だと考えている。それで絵の印象は大きく変わるから」
日本人の擬人化なんてクソに思えるな