アシダカグモといえば、家の中でも見ることができる、ゴキブリなどの害虫を駆除してくれる、人に優しい(?)クモですね。(海外でもハントマンスパイダーという名前がつけられています。)
しかしながら、今回発見されたアシダカグモは・・・。
まさしくマンモス級といえる驚異の姿をごらんください。
オーストラリアで発見、超巨大なアシダカグモ
通常、アシダカグモの大きさは、足を伸ばした状態で平均約7.5cmといわれています。
ですが、今回見つかったこれはなんと約30cm。CD約2枚分の長さに相当します。
一瞬カニのようにも見えてしまいました。
オーストラリアのクイーンズランドにある、バーンヤード・ベティズ・レスキューで保護されたシャーロット(クモの名前)。
保護された当時は危険な状態だったようです。
ネット上で最初に写真が上げられたのが昨年の10月。
今になってなぜかまた話題になっています。
「こんなウジャウジャしたやつ誰が触れるっていうんだ!!??」
「あなたたちレスキューに100%賛同・尊敬するよ。でも、頼むから、 神に誓って、そいつとその家族・友達といった輩は全部そこに監禁しておけよ!!!」
というネット上の感想もうなずけるほどの恐ろしさですね・・・。
こちらの写真は先週の火曜日に撮られたものです。
自動車が見事に池ポチャしています。
なんとこれ、運転中に突然クモが運転手のひざに降って現れ、パニックになってアクセルを踏み込んでしまったために起きた事件なのです。
クモを見ると人はどうなるのか・・・↓参考動画を見てみましょう。
帽子の少年一人ではなく、フレーム外左の人物も川に飛び込んでいるのがわかりましたか(笑)
やはり海外になると、普段からサイズが桁違いなクモばかりなのかもしれません。
海外の反応
・ こんな肉食プレデター来るんだったら、もうピエロ騒動どころやない。
・ 神様ありがとう。今おれはこれを安全地帯(トイレ)で読んでいるよ。
↑オーストラリアではトイレの下に毒グモいるからな。
・ 成人男性を少女のように叫ばせるやつきた。
・ でかいだけやろ。
・ 心臓発作おきるわ。オッケー、オーストラリアには住まないからな。
・ これはカニや!!ハロウィーンのコスチュームを着たカニや!!
・ 殺っちゃってほしい。
・ ビューティフルだと思ったのは俺だけか?おれたちは幸運だよ。彼らが害虫退治してくれるんだから。
・ 写真が悪い。害はないよ。ちょい前に隣にでけえクモきたけど背中触らせてくれた。ファー(毛皮)みたいに柔らかかったよ。
↑正気か?!
・ これが、僕がオーストラリアに行かない理由です。
2chの反応はこっち↓
【画像】オーストラリア人「超デカい蜘蛛みつけた」パシャー
ここまでいくと、もうキモくないわ