いよいよスターウォーズ最新作「ローグ・ワン」の公開が今月16日と迫ってきました。
本作はスピンオフ1作目にあたり、今後本編スピンオフがまだまだ公開されていくことになります。
そんな熱いスター・ウォーズですが、またしても海外のマッドサイエンティストがやってくれました。
コリン・ファーズ博士がつくった渾身のAT-ACTをみてみましょう!!
AT-ACTとは?
AT-ACTとは帝国軍が使用する兵器、歩行ビークルの一種にあたります。
ウォーカー(walker)とも総称される機体ですが、代表的なものはAT-ATです。
AT-AT(全地形対応装甲トランスポート)はエピソード5の雪原、6の密林で使用され、7でも登場しました。
高さ22.5mの巨大な体と長い足でもって、ブラスター砲・レーザー・ミサイルで攻撃しながら進む姿は圧巻ですね。
そして、最新作ローグ・ワンで登場するのがAT-ACTです。
ローグ・ワンの時代はエピソード4の直前にあたるので、旧作のウォーカーと考えていいと思います。
しかしながら、その身体はAT-ATよりも巨大であり、腹部のオレンジカラーが特徴です。
動くAT-ACT模型
それでは発明家コリンさんのAT-ACTをみてみましょう!!
ついにお披露目されました!!
民家ほどの大きさであることがわかります。
コリンさんも誇らしげです。
スイッチを押すと・・・
なんとハシゴが下りてきました!!どうやら中に乗り込めるようです。
AT-ACT内部にはちゃんと操縦席がそなえられています。
フィギュアといったグッズや、ブラスターガンも常備されているようです。
ん、このスイッチは??
おお!!AT-ACTの頭部と機銃が動きました!!なかなか嬉しいギミックです。
子供たちもテンションが上がっています。
最後はコリンさんが「敵に襲われている!!」と叫びながら、ごっこ遊びを楽しんでいました。
なかなかの出来でしたね。
大きさは5m半と、等身大には及びませんでしたが、それでも作動式のギミックがあり、とても素晴らしい模型となりました。
まだ一般には浸透していないAT-ACTですが、コリンさんと新作によって広まることを期待します。
ちなみに、ACTのCは”Cargo(貨物)”の意味になります。
はたして新作ではどのような役割をこなすのでしょうか?
またしても弱点の脚をからめ取られるのか、にも注目して観たいですね!!
海外の反応
・ ご近所さんはみんなきっと好意的に違いない・・・
・ ご近所さんに確認とってなさそう。数ヶ月したら、ドアの前に役人の人がやってくるかもな。
・ コリンにしてはまともなの作ったな。ご近所さんも安心してるでしょう。
・ サンフランシスコみたいなおカタい役人のいるところじゃ無理だなこれ。
・おお神よ。
・ スノウスピーダー欲しくなてきた。
・ イギリス人は奇人にも寛容なんだよ。近所の子供にこいつを開放するなんて言えば、みんな彼の味方さ。
・ コリンは俺のヒーローだ。もしおれが彼の4分の1の破天荒さの人生で終わっても、おれは幸せに死ねる。
・ 欲しい。
・ ハシゴ降りてるの男のアレにしか見えないんだが。
・ オモシロ発明だな。でも、コリンうっさいわ。
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