「犬が2匹、線路の上から動かないんだ!」
ウクライナの都市ウージュホロドの動物レスキュー隊に一本の電話が入りました。
駆けつけてみると、そこには驚きの光景が!!
2日間彼女を死から守り抜いた犬
レスキューのひとり、デニス・マラフェエフさんはFacebookにこの心温まる話を紹介しています。
「私達が駆けつけたところ、メス犬の方が大怪我をし、動けないようでした。」
なんと、助けが来るまでの間ずっと、オス犬の方が怪我したメス犬を守ろうとしてたと言うのです!!
「オス犬は近づいてくる列車の音を聞くと、メス犬に寄り添って伏せました・・・そして列車が通り過ぎるまで、彼らは頭を地面に押し付けたのです。」
「連続2日間、オス犬は何度も何度もこれをやり続けたようなのです。想像してみてください!オス犬はメス犬を寒さからも守ったのです。」
雪が降りしきり、頭上すれすれを何度も列車が通過していく・・・
オス犬の存在なしに果たしてメス犬はこの状況に耐えることができたでしょうか??
どれほど心強く、温かかったことか!想像の域を超えています!!
その後、オス犬の名前はパンダ、メス犬の方はルーシーとわかりました。
犬達は治療を受け、安全で穏やかな自宅へ帰されましたよ、とマラフェエフさんは嬉しそうに話を締めくくっています。
海外の反応
・ 一体誰がこの映像を撮ったんだ??私がこの光景を見たらパニックになって、撮るよりも彼らを助けることに必死になると思うのだが。
↑私も同じことを考えていた!
↑最初に駆けつけたレスキューが撮ったんじゃないの?おそらく、他のレスキューや器具が到着するのを待っていたか、列車が通り過ぎるのを待ってる間に撮っただけでは?ただの想像だけど。
↑とりあえず状況を把握するために撮ってたんじゃないの?それよりも運転士が2日間轢き続けてた方が気になるよ。最初に轢いてしまった後、普通は調査隊を行くだろ?!
・ なんで犬達がそこに2日間いたってわかるんだ??
・ かわいそうに・・・カメラなんて投げ捨ててでも助け出すべきだろ??
・ ただ撮影して何もしないって、この人達どういう神経してるのかしらね??犬達は怪我して、寒さに震えて、2日間何も食べていないというのに!
・ まあ落ち着きなさいよ。この人は何か理由があって撮影したのかもしれないでしょう??他のレスキューを待ってたのかもしれないし、助け出すための道具が来るところだったのかもしれないし・・・そもそも撮ってなかったら、私達がこのシーンを見ることもなかったわけだし、ちょっと落ち着いたら??
↑こんな映像見ない方がよかったよ!こんなのを撮影しちゃう人がいるなんて知りたくなかった・・・
・ 助けずに撮影するなんてどんな人なの?!
・ 2日間気付かなかったなんてありえるの?この状況を放置できるなんて・・・けど、オス犬は本当にヒーローね!
・ 人間達は他の生き物から学ぶべきことがたくさんあるね〜
・わぁ〜、なんて紳士な犬なのかしら!!素晴らしい!!
・犬の名前、本当かよ?こんな話、信用できないね。
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2日間このままでも撮影するやつ、運転するやつ、気づかない飼い主、胸糞でしかない。