日本でも、SNSに投稿した常識では考えられないような写真で悪事がばれたり、非難を浴びたりするのが問題になってきていますよ。
海外でも、SNSに夢中な人たちが’いいね’をたくさんもらいたいがために色々な写真をアップしていますが、ある二人組みが投稿した写真はあまりに酷く多くの人々から怒りの声があがりました。
○○でサーフィン!?極悪非道の所業に怒り
リッキー・ロジャーズさんと彼の友人はオーストラリアのビーチでウミガメをサーフボード代わりにサーフィンをしている写真を自身のSNSに投稿しました。
しかし、彼らはすぐ後悔する事になりました。
リッキーさんはその写真を投稿する際に「週末にウミガメでサーフィンしてきた!最高にクールだろ!!」というコメントを載せていましたが、その投稿を見た多くの人から非難されました。
動物写真家のマット・ライトさんによって再度投稿されると、注目を集め人々から怒りと中傷の言葉を浴びせられました。
現在、写真を撮られたときにウミガメが死んでいたかどうかを捜査中です。
このバカな行為を行った二人は他の写真も投稿していて、死んだウミガメの横に「安らかに眠れ」という文字が書かれています。
この動物に対する行為は非道で許されざるものです。
そして今、この救いようも無い愚かな二人は高い罰金を払うことになるかもしれません。
海外の反応
・どうしてこんな酷いことをする人がいるの?多くのいいねが欲しいから?これがクールだと思うの?
↑その通りだ。彼らは多くのいいねが欲しいんだよ。
・この写真を見たときになんとも言えない気持ちになった。
このバカなことをした青年たちに怒りも感じたし、逃げられないでされるがままのウミガメをかわいそうだと思った。
・こいつら「安らかに眠れ」って書いたの?
誰かに思いっきり蹴られればいいのに!
↑誰かがもうやってると思うぞ。
・罰せられて当たり前。
・本当にバカなことやる人間もいるんだな。
・今年の大バカ大賞はこいつらが優勝だな。
・時々思うんだけどバカなやつって痛みを感じられないのかな?
・この写真を見てすごいイライラした。
この二人みたいにバカなやつがいると気分が悪くなる。
昔、海亀は貴重な蛋白源だったんだ